11/29 アッシェ・パルマンティエ
週末をのぞく平日は、
家にいれば自分が夕食を作る。
作ったものの備忘録を兼ねて
履歴を残しておこうか、と。
市場でメークインと牛ひきが安かったので、
アッシェパルマンティエを作ることに。
フランスの家庭料理でビストロの定番料理。
アッシェとはフランス語でみじん切りの意味だとか。
パルマンティエは、フランスで18世紀におこった飢饉を
じゃが芋を改良して農民に配って救った、
その学者だか将軍だかの名前。
この人の名がつくとすなわち、じゃがいも料理なんだそうな。
ま、いろいろ前置きしましたが、
ようは、じゃがいもとひき肉の重ね焼きです。
市場の精肉店で牛ひきがg120円。 全部で500g。
玉ねぎ1個をみじん切り(ここがアッシェの由来)して
オリーブオイルできつね色になるまで炒めてから、
にんにく、牛ひきを加えて炒める。 赤ワインをカップ1弱煮詰めてから
トマトペースト4パック(70gぐらい?)を入れて、
さらに炒めあわせる。
トマト寄りのミートソース(ボロネーゼ)が完成。 牛ひきだけだから、これだけだとややあっさりな味わい。
メークインを1.3キロ。
皮むいて厚さ5ミリぐらいに切って水から茹でる。
香りでベイリーフも。 串がスッと刺さるぐらいになったら湯を捨てて、
さらに火にかけたままで水分を飛ばす。
裏ごし器と木べらでひたすら、こす。
今までのじゃがいものグラタン類はマッシャーで潰しただけだが、
今回はここが違う。こすのがこんなに手間だとは。 裏ごししたじゃが芋に温めた36%生クリームを100cc、バターを40gぐらい
混ぜてこねて柔らかめのマッシュポテトを作る。
オーブン皿にバターを塗って、マッシュ、ミートソース、マッシュで重ねる。
チーズはパルミジャーノを削っただけ。
200度のオーブンで30分。 食べてみたら、まんまの味なんだけど、
やはり、マッシュしてあるだけ口当たりは滑らか。
今回はこちらのレシピを参考にさせてもらいました。
1時間半の1,100円。
ほかに、カンパチあら塩焼き、明太子、ぬか漬け。
家にいれば自分が夕食を作る。
作ったものの備忘録を兼ねて
履歴を残しておこうか、と。
市場でメークインと牛ひきが安かったので、
アッシェパルマンティエを作ることに。
フランスの家庭料理でビストロの定番料理。
アッシェとはフランス語でみじん切りの意味だとか。
パルマンティエは、フランスで18世紀におこった飢饉を
じゃが芋を改良して農民に配って救った、
その学者だか将軍だかの名前。
この人の名がつくとすなわち、じゃがいも料理なんだそうな。
ま、いろいろ前置きしましたが、
ようは、じゃがいもとひき肉の重ね焼きです。
市場の精肉店で牛ひきがg120円。
玉ねぎ1個をみじん切り(ここがアッシェの由来)して
オリーブオイルできつね色になるまで炒めてから、
にんにく、牛ひきを加えて炒める。
トマトペースト4パック(70gぐらい?)を入れて、
さらに炒めあわせる。
トマト寄りのミートソース(ボロネーゼ)が完成。
メークインを1.3キロ。
皮むいて厚さ5ミリぐらいに切って水から茹でる。
香りでベイリーフも。
さらに火にかけたままで水分を飛ばす。
裏ごし器と木べらでひたすら、こす。
今までのじゃがいものグラタン類はマッシャーで潰しただけだが、
今回はここが違う。こすのがこんなに手間だとは。
混ぜてこねて柔らかめのマッシュポテトを作る。
オーブン皿にバターを塗って、マッシュ、ミートソース、マッシュで重ねる。
チーズはパルミジャーノを削っただけ。
200度のオーブンで30分。
やはり、マッシュしてあるだけ口当たりは滑らか。
今回はこちらのレシピを参考にさせてもらいました。
1時間半の1,100円。
ほかに、カンパチあら塩焼き、明太子、ぬか漬け。
by gamontkg
| 2012-11-29 23:59